最近の大型テナントや道の駅などでは、子供用のトイレも整備されたところが増えてきましたね。
それでもまだ子供用のトイレ(便座)がない所もたくさんあります。
ある程度の年齢になれば、大人用の便座でも用を足せますが、まだ小さい時だと、「落ちそうで怖い!」と大人用の便座で用を足すのが苦手なお子さんは多いと思います。
我が家の次男さんも苦手で、大人用の便座しかないとなると、よく失敗しちゃってました。
そんな時に役に立つのが今回紹介する、「携帯補助便座」です。
様々なメーカーが発売をされていますが、ここでは実際に我が家で使っていた、西松屋さんの「折りたたみ補助便座」を紹介したいと思います。
どこでも安心して用を足せたら良いですね。
目次
大人用の便座では、口径が広いため、小さいお子さんがそのまま座ると落ちそうになりますよね。
そういった場合、家だと補助便座を使われる方も多いのではないでしょうか。
ただ、お出かけの度に家で使っている補助便座を持ち運ぶのは大変です。
そこで、お出かけ用の補助便座が登場。それが、今回紹介する「折りたたみ補助便座」です。
折りたためて、コンパクトになるので、持ち運びが便利です。
実際に見てもらいましょう。こんな感じです。👇
大きく3つの特徴があります。
まず、商品名にも入っている通り、「折りたためる」ことが最大の特徴です。持ち運ぶのが目的なので、この機能は必須ですね。
次に、滑り止めがついていることです。大人用の便座に置いて使うわけですから、ただ置いただけでは滑ってしまって怖いですよね。それを解消するため、2つの滑り止めがついていますので、大人用便座にしっかり固定されて安心です。実際の滑り止め機能がこちら👇です。
最後が、丸洗いできることです。小さいお子さんが使うわけですから、どうしても使っていくうちに汚れてしまいます。そんな時でも大丈夫。素材はPPですので、水洗いができて衛生的にも安心です。
特徴のまとめ
- 折りたためてコンパクト
- 滑り止めが付いて安心
- 水洗いが出来て衛生的
他にも携帯用の補助便座はありますが、これに決めた理由は、「耐荷重」の問題があったからです。
実際に肌に触れる部分がクッション性の物もあったのですが、15kgまでの体重制限があったので、こちらにしました。この商品は耐荷重の記載はありませんが、対象年齢が1.5歳から6歳となっていました。
クッション性の物だと、柔らかいので、体重が重たいとずり落ちてしまう可能性があるのでしょう。その点、素材が硬いPPで出来ているため、ちょっとやそっとではずり落ちる心配はないと思いました。
1度でもずり落ちる経験をすると、子どもってもう次に座ってくれないですからね・・・
最後に商品の箱にある商品説明の写真を入れておきます。
どこでも安心して用を足せることを願ってます。